眠気やだるさの原因は・・・

十分な睡眠時間をとっているのに、目覚めがスッキリしないことはありませんか?女性ホルモンは、脳の働きや睡眠の質と深い関係があります。目覚めの悪さや、日中の眠気などは月経前症候群が出ている時期や、生理中に現れることが多く、それはこの時期に分泌量が増えるプロゲストロンに、眠気を起こす作用があるためだと考えられています。

なぜ妊娠すると眠たくなるの?

妊娠すると眠くなるのも、プロゲステロンの分泌が増すためです。思考や記憶などをつかさどる大脳にも影響を与えている女性ホルモンの分泌が低下すると、思考力や記憶力が低下し日中の眠気などの不調を引き起こしてしまいます。

目覚めを良くするためには質の良い睡眠をとることが何より大切です。睡眠時間の確保だけではなく、就寝前後のストレッチや手浴などで、睡眠の質を高めましょう。

手浴とは?

手浴のやり方は洗面器にお湯を入れ、アロマオイルを1滴たらしゆっくりと手首までつけるだけです。肘までいれると効果はアップします。熱めのお湯にするとさらに血行が促進され、肩凝りや頭痛も和らげてくれることでしょう。

眠気・疲れ・だるさは女性ホルモンの変化が原因?

眠気だけではなく、それにともなう疲れやだるさというのは、原因の特定は難しものですが、女性の場合は女性ホルモンの変化による卵巣機能の低下が関係しているかもしれません。

どんな人でも生理前や生理中には、だるさや疲れを感じやすいものですが、生理周期に関係なく日常的に身体の疲れやだるさを引きずっているひとは、卵巣の機能低下が原因になっている可能性があります。

卵巣の機能は加齢により低下していくものですが、近年では若い人でも無理なダイエットや不規則な生活の影響で卵巣機能が低下してしまうことがあります。原因不明のだるさや疲れが気になる人は、婦人科を受診することをお勧めします。卵巣の機能を改善する治療をうけ、女性ホルモンの分泌が安定すれば身体が軽くなるかもしれません。

疲労回復には山芋がおすすめ

疲労回復にお奨めの食材は山芋です。生で食べても消化がとても良く、胃腸が弱っていても安心です。また、老廃物を体外に排出することで疲れを取り除きましょう。体の老廃物を掃除するには、肝臓や腎臓に良いと言われているアーティチョークやウコン、バラなどのハーブティがお奨めです。そして、疲れは体だけではなく、心にもたまっているものです。働きすぎや考えすぎも禁物、ゆったりとリラックスできる時間を作ることも大切にしましょう。